Wi-Fi WALKER NAD11(UQ WiMAX)を実際に使ってみた体験談

我が家の通信環境について

我が家は大人2人家族で、PC2台、タブレットPC1台、スマホ2台、タブレット1台を使用しています。
現在は固定光回線(コミュファ光)から、PCとスマホをWi-Fi接続し、外出時はモバイルルーターを持ち出しているのですが、この1年、このモバイルルーターを使い続けるかどうか迷っていました。
なるべくスリムにしたいのが通信環境。
そこで、同じようにモバイルルーターの買い替えや新規購入などを検討している方の参考になればと、体験談としてまとめてみようと思います。

ちなみに私が使用しているのは、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11です。

現在使用しているモバイルルーターの詳細情報

本来は綺麗なホワイトですが、娘がマスキングテープでデコレーションしたため、こんなカラーになっております。

業界最薄の18.2mmというのもウリの一つで、本当に薄くて持ち運びしやすいルーターです。
重さは約81gで、外形寸法が約H109×W65×D8.2(mm)。
バッテリー使用時間(メーカー記載情報)は、連続で使用したケースでは、WiMAX 2+を使っていると約420分、WiMAXを使っている場合では約630分になっています。

契約プランは「WiMAX 2+プラン・にねんauスマホ割り」で、サービス基本料が324円、プロバイダー料が4,207円、長期割り引きの「おトク割り」で540円割り引かれ、合計で3993円ほどとなっています。

auのスマホを使う人にはおトクなプランだそうですが、私はdocomoなので、残念ながらあまり関係ありません。

モバイルルーターを購入した、そもそもの理由

仕事で、資料の作成や動画・印刷物の作成などPCを使う作業をしており、ネットでの調べ物も頻繁です。旅先であろうと常にPCを所持し、必要時にはすぐに仕事ができるようにしています。
持ち運びしやすいデバイスと、繋がりやすくスピーディーな通信環境は、私にとって必須でした。

それまでは、Wi-Fi内臓の大きめのノートPCを持ち出していましたが、ポータブルで便利そうだと気になっていたWindows Surface Proを購入することにしたのです。
ちょうどEDIONで、Surface Pro2の発売に伴い、1つ前のモデルがキャンペーンセール中だったことで購入を即決。Surface Proの購入時、UQ WiMAXを契約すると安くなる、というキャンペーンです。

こうして1台目のモバイルルーターを購入した後、しばらくして、WiMAXがWiMAX 2+になったことで、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11に機種変更した、という経緯です。

購入してすぐのWi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11の感想


WiMAX 2+になると通信速度も向上しているわけですが、正直、スピードの変化は実感しなかったです。
ですが感動したのは、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11が薄くて持ち運びが便利なこと。

さすがに記載スペック通りのバッテリー持ちとはいきませんが、外出時の数時間なら何の不自由もなく使えますし、Surfaceやスマホで同時接続し、快適に使用でき、モバイルルーターって便利だなと思いました。
なぜ今まで持たなかったのだろうと。

ただ、接続がたびたび途切れることが気になりました。
特にSurfaceでの接続切れは、一旦途切れると回復が遅く、自宅では固定の光回線を使うことが多くなりました。
また、喫茶店やファミリーレストランなどビルの店内では、座席によって電波をキャッチできないことがありました。座席を変更してもらったこともあるほどです。スマホの方が電波は強いなと。
仕方なくスマホをテザリングして、モバイル回線でSurfaceを使用したことも多かったです。

自宅Wi-Fiとモバイルルーターの通信速度を比較

そろそろモバイルルーターも2年目。バッテリーの持ちがかなり悪くなってきています。
起動にも時間がかかるようになってきました。そこで、自宅では固定光回線を使用することにしました。
ところが暫く使っていなかった固定回線が、驚くほど安定していることに気付いてしまいました。

若干かもしれないですが固定回線の方が速い気がしたのです。そこで、実際の通信速度をスピードテストで計測してみたのでご覧ください。計測環境としては、名古屋市中心部の自宅で、平日の夕方です。

まずはモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」です。

ダウンロード速度:26mbps

次に、固定回線のコミュファ光です。もちろん無線LANで使用していますので、無線と有線の違いは生じません。

ダウンロード速度:63mbps

数値で言うと、2.5倍ですね。でも本来これくらいの違いでは、体感速度の差を感じることはないそうですね。それにしても数字だけで見ると、63mbpsは凄いです。

ついでにスマホのLTE回線も計測してみました。

ダウンロード速度:32mbps

あらビックリ!モバイルルーターよりも数値としては少し上でした。スマホのLTE通信、あなどれませんね!

現在感じているメリット・デメリット

ご覧いただいたように、数値としては一番速度が遅い、という結果が出てしまったモバイルルーターですが、速度は特に気にするほどではなく、一番デメリットを感じているのは通信の不安定さです。
WiMAXの周波数は、比較的ビルや建物内では弱い、といいますが、確かに我が家のあらゆる通信回線のなかで、一番途切れが多いのです。

そして、バッテリーの消耗です。充電器に差しっぱなしで使うことも多かったためかも知れませんが、現在スリープ状態で4~5時間おいておくと30%ほど電池が減ってしまい、通信を開始すると急激に減ったりします。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11のバッテリーは2000円前後ですし、Amazonなどで購入すれば2000円もかからないので、早いうちにバッテリーの予備は準備したほうがよいですね。

私にとってWi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11は

持ち運びもしやすいし、邪魔にもならないばかりかスピードは普通に使える速さで申し分ない。が、バッテリーの減りと電波の不安定さは気になるレベル。
電波状況の不安定さは、機種というよりもWiMAX 2+自体の周波数の問題かと思います。

となると、ストレスなく快適に通信を確保したいなら、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」は、私にとってはその役目を果たせていない、ということになります。
今、スマホでモバイル通信するにも下り30mbpsははじき出すので、よほど大容量のデータをアップロードすることがないのなら、外出時はスマホとデザリングしてモバイル通信を使用すればいいかなと思っています。
スマホの通信制限に影響が出ない範囲かどうかも判断材料に様子を見つつ、モバイルルーターの継続使用について、じっくり検討していこうと思っています。

※個人の感想です。

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